オールドドメイン SEO効果

オールドドメイン/中古ドメインのSEO効果の理由

SEO対策に関して、現在まで有効とされる基本施策の要素はいくつかありますが、中古ドメインを実際に検証したところによると、さきの基本施策の全てが断定的かつ限定的なSEO対策ではないことが分かってきました。

 

まず、一般的な基本施策のいくつかを提示してみます。

 

 

周知のSEO基本施策の重要ポイント

  1. 外部サイトからの被リンクはSEOキーワードを盛り込んだアンカーテキストにすべき
  2. ページランクはSEO効果が見込める被リンク元として既に指標にならない
  3. 近接ジャンル・コンテンツマッチングを考慮した被リンク元の選定は大前提
  4. 被リンク数は多ければ多いほうが良い

 

これらはSEO施策の基本中の基本として周知の事実とされています。

 

しかし、中古ドメインの活用により上位表示されたものの多くは、必ずしもこれらのSEO要因に起因していませんでした。

 

その詳細を下記に示します。

 

 

中古ドメインで上位表示された場合のバックデータ概要

 

  • 上記の1に対して

中古ドメイン被リンクは、アンカーテキストを考慮しないURL記載の発リンクが多い。にも関わらず上位表示された。

 

  • 上記の2に対して

上位表示された多くの中古ドメインには、高ページランクの被リンクが多く付いている。また被リンク元ページのページランクが0や1の場合、そのページのTLD(トップレベルドメイン=トップページのページランク)が4〜9の場合が多く、これが中古ドメイン自体のページランクの保持と高ページランクの要因と考えられる。

 

  • 上記の3に対して

被リンク元の殆どは、コンテンツマッチングが考慮されていない一般的なリンク集が多く含まれる。しかし期限切れ後に取得したドメイン下で運営された新規サイトが上位表示されてしまった。なおこの被リンク元は「上記2に対して」の内容である場合が多い。

 

  • 上記の4に対して

アーカイブ開始が古いドメインの場合、被リンクが数個程度でも高ページランクが維持され、かつ中古ドメイン下での新規サイトが上位表示されたケースが多い。この場合、やはり「上記2に対して」の要件が多く含まれる。

 

 

中古ドメインのSEO要因と、既存SEO施策との差異

実際に中古ドメインで上位表示された要因として、これらが浮き彫りになってきたわけですが、この事により中古ドメインの有効性の証明が提示できたこととなり、さらには古いドメインをSEO活用する場合のフィルタリングの基準が見出せることになります。

 

これらを受けて、厳格なフィルタリングの基準が導かれ、弊社での選定基準に活かされているわけです。

 

 

クリーンかつSEO効果が見込めるドメインの選定

グーグルでのインデックス数に関しては、ペナルティを計る情報として認知されているため特に重要になります。

 

しかし期限切れドメインのインデックス削除が急速に進む中、ペナルティ要因が無いにも関わらずインデックスが0になる局面も想定されます(これは期限切れ期間に多数インデックスされていたが、レジストラによるリリース以降、急激に減少するドメインが多いという計測データが多数ある)。

 

よって期限切れ数週間〜数ヶ月が経過したドメインのバックデータではフィルタリング精度が落ちるので、リスクヘッジのため取得しないほうが懸命だと判断し、期限切れ直前のリストと期限切れ直後数日以内のリストのみをフィルタリングして迅速に取得後、本サイトにて販売しています。


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